ピルが使えない人のための講座

自律神経失調症の治療にピル|煙草を吸う女性は注意!

自律神経が乱れると、様々な症状が現れると言われています。
体の疲れが取れない、不眠、食欲不振、イライラする冷え性も症状として挙げられます。
女性の場合生理不順や不妊も、自律神経が乱れる事で起こると言われています。
この他にも自律神経が影響し、様々な体のトラブルが現れる為、自律神経失調症は多くの方が悩んでいる症状の1つです。

人間の体には交感神経と副交感神経という神経があり、この2つの神経がバランスを保つ事で健康な体をキープしています。
ただ、加齢やストレスなどが要因となり、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうと、体自体のバランスも崩れてしまい、様々な不調を感じるようになります。

自律神経失調症の治療法には、色々な種類がありますが、女性ホルモンのバランスが崩れて起こっている場合、ピルで治療するケースも少なくありません。
実は、交感神経と副交感神経は女性ホルモンの影響を、大きく受けていると言われています。
ですので、女性ホルモンのバランスが崩れてしまうと、交感神経と副交感神経のバランスも崩れ、体や心の不調を感じやすくなるのです。
ピルには卵胞ホルモンと黄体ホルモンという、2種類の女性ホルモンが含まれており、服用する事で女性ホルモンのバランスを整える効果が期待できます。

ですので、女性で自律神経失調症に悩んでいる方は、ピルでの治療も検討してみましょう。
ただ、たばこを吸っている場合、ピルでの治療は慎重に行わなければいけません。
ピルは血栓症を引き起こす、副作用があると言われているのです。
たばこを吸う方は吸わない方より、血栓症のリスクが高まります。
たばこを吸うという場合、ピルで治療を行うなら定期的に血液検査をし、血栓症のリスクが高まっていないかチェックしましょう。